上達が遅いのは振動止めのせい!?上達したいなら振動止めを外しちゃおう!

『この世にテニスプレイヤーは2種類しかいない。振動止めを付けないやつとそれ以外だ』

ジミーコナーズの名言ですね。

ごめんなさい。うそです。。。 (元ネタは『この世にテニスプレイヤーは2種類しかいない。ウインブルドンチャンピオンとそれ以外だ』です)

あなたは、振動止め付ける派?付けない派?

僕は絶対付けない派です。振動止めを付けると調子悪くなるんですよ。。。

僕は打った時の手に伝わってくる感触で『今日当たってるな』とか、『今日はいまいちだな』とか、『おっ!調子良くなってきた』とか感じてます。

振動止めを付けた時の感触って、この『今日はいまいちだな』っていう感触にすごく近い。なので、全然調子が上がらず、むしろ悪くなっていくんです。。。

ということで、振動止めは絶対に付けません。

もし、不快な振動が気になっている方がいらっしゃれば、ガットを変えることをお勧めします。いいガットを使うと、不快な振動は発生せず、必要な情報だけを手に伝えてくれます。

そういう意味では、ナチュラルやナチュラルとシンセティックのハイブリッドがおすすめです。超おすすめのガットを2つ紹介しますので、ぜひ試してみてください。

apullo-tennis.com

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ナチュラルはちょっと高いなーという方にはこの2つがおすすめです。

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ガットを張り替えたことないという方はこちらの記事もどうぞ。

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振動止めを付けない方が上達する理由

なぜ振動止めを付けない方が上達するのか?

それはボールを打ったときの感触を感じることが上達に繋がるから。

例えば、この『ボールを打ったときの感触を感じる練習』をすることで、ボールをスイートエリアで打てる様になります(というより、勝手に当たる様になります)。

具体的な練習法は、このDVDで詳しく説明されてますので、ぜひ見てみてください。

もちろん、ボールを打った時の感触は振動止めを付けない方が掴みやすいですよね。

ボールをスイートエリアで打つことができないという方は、振動止めを外して、この練習法を試してみてはどうでしょう?