謝るほどテニスが下手になる!テニス上達のために『ごめんなさい』禁止!その3

前々回、前回

前回書いた

試合でドチャンスボールミスった時とか、コミュニケーションの一つとして『ごめ~ん』と言っちゃう事はあります。それはありかなとも思うんですが、そんな時にはもっといい方法があります。

について説明します。 それは、以前に紹介したこの本にその答えが書いてあります。

東レ女子バレーチームでは『ドンマイ』禁止!

この本を読んでピンときたところを引用します。

以前、東レの女子バレーボールチームを指導したとき、まず彼女たちの試合中の決めポーズをチェックしました。すると彼女たちは、1点取ったら全員がコートの中央に集まって「よし!」とガッツポーズをしていました。これは、いいでしょう。 しかし、逆に1点とられたら「ドンマイ!」というポーズをしていたのです。私はすぐにそれをやめさせ、「1点取られた時も、絶好調の動作をしろ」と教えました。 すると、どうでしょう。チームは全シーズンまでの不調がウソのような快進撃を見せ、2007~2008年のV・プレミアリーグで見事優勝しました。 プラスの言葉に、動作を加えると一層その気になりやすい。 プラスの言葉は外側から脳をプラスにし、プラスの動作は内側から脳をプラスにします。

これって、中畑清さんの『絶好調!!!』と同じですね!

要は、決めても、 決められても、ミスしても、 どんな時でもポイントを取った時の様にふるまえばいいんです。 ダブルスなら常にハイタッチ!!ですね!

実際、プロのダブルスを見ていると、ポイントを取っても取られてもポイントの合間には必ず手のひらタッチしてますよね。

『ごめんなさい』なんて謝ってるなんてもったいない!

脱ごめんなさいでテニス上達しましょ!

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